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渋谷エリア深夜グルメ情報

良質な音楽と酒が生み出す至福の時間。奥渋に佇むサブカル交差点「MILLIBAR」。

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対抗文化人

ロックやラテンのように人を高ぶらせる音楽や、ゆるい気持ちにもしてくれるレゲエやボサノバ。大雑把だけど、音楽には人の心をチューニングする薬のような効果があると思う。

カウンターと小さなテーブル席を合わせてもわずか15席ほどのこの空間には、仕事に疲れた心と体をリフレッシュしてる人や、音楽談義をしている人、一言も語らずに酒と音楽に浸ってる人もいる。それぞれが自分の好きな一杯を片手に横に揺れてる。

心地よい音楽を楽しみ、お酒を楽しみ、会話を楽しむ場所、「MILLIBAR(ミリバール)」。ここにはミュージックバーの理想的な味わいがある。

「MILLIBAR」

「MILLIBAR」で流れる音楽は、レゲエやスカ、ロックステディなんかを中心に、ソウルやファンク、ジャズやブラジル、日本のロックなど幅広い。客の好みに合わせた選曲やカップル向けの選曲、ジョン・レノンやボブ・マーリーといったレジェンドたちの命日も大切にしているのだそう。

ドリンクメニューも豊富に揃っている。特にビールはハートランドの生をはじめ、ギネス、日本のクラフトビールなど現在6種類ほど。700円~。ラムやバーボン、焼酎なども結構な種類が揃っています。だいたい、グラスで700円~。そのほか、ワインやシャンパンなども。

食事については、「MILLIBAR」のもうひとつの魅力とも言えるもので、パスタやサラダ、ソーセージなどに加えて、鶏肉とオクラを煮込んだガンボ(お米にかけて食べるスパイシーなニューオリンズの煮込み料理)や、ジャマイカ風なジャーク・チキン・ソテーなどもいただけます。ガンボとビール、ガンビーが筆者のおすすめ!

丁寧な仕事と、フレンドリーな対応で、みんなをリラックスせてくれるオーナーの清野さん。かつて渋谷センター街にあったレゲエバー「ロシナンテ」をはじめ、自由が丘にあったライブスペース「マルティグラ」などのスタッフを経て、「MILLIBAR」をオープン。どちらの店も今はないけれど、記憶に残る名店のエッセンスは今もここに!

「MILLIBAR」への歩き方。

渋谷駅から原宿駅を0時として、だいたい9時30分、東急渋谷・本店の方向へ。H&Mのちょっと先のビルの3階にあります。場所柄、ライブの後のクールダウンやクラブ前のウォーミングアップにもマッチするかもしれません。チャージがないため、最近、外国の方にも人気だそう。

MILLIBAR(ミリバール)
営業時間:19:00~翌3:00
住所:東京都渋谷区宇田川町33-10 J+Rビル3F
平均予算:3,000円~4,000円
     ※チャージなし
TEL:03-5458-0989
定休日:日曜日・祭日

ABOUT ME
tricolor1000
酒が飲みたければ、朝からやってる店もあれば昼からやっている店もある。24時間飲もうと思えば飲めるのがこの日本の面白さだ。それぞれの時間の中でしか出会えない人たちもいたりする。良い店の条件は人それぞれかもしれないけれど、僕たちは記憶に残る、また行きたくなるような名店をもっと知りたい。

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